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2019年度TEACCHプログラム研究会京都支部  講演会及び総会のお知らせ

2019年度TEACCHプログラム研究会京都支部 
講演会及び総会のお知らせ

「片付けが苦手な方の特性に応じた整理収納支援
~わくわくする未来を作る~」

講 師 森下 真紀 氏(暮らしデザイン研究所 理事長)
   西本 雅則 氏(暮らしデザイン研究所 事務局長)

日 時 2019 .1.19(土)
講演会:午後2時~4時(受付:午後1時30分)
京都支部総会:午後4時~4時30分
会 場 ハートピア京都 第4・5会議室(烏丸丸太町)
参加費 TEACCH研京都支部会員:無料 
             一般:\1,000
          (*当日入会も受け付けます)

 現代社会は、モノや情報があふれ、身の回りにおいても管理すべき物事が溢れています。脳の特性により管理・片付けが苦手といわれる発達障害の方にとっては、この「モノ」や物を入れる「収納」の形状、またはその配置を見直すことがより大きな生活改善につながります。
見た目のきれいさの重視だけではなく、ストレス軽減を目的としながらも、それぞれの特性に合わせた、整理収納支援のスキルを身につけていただく基礎知識の講義と、合わせてグループに分かれてワークショップを体験していただき良好な環境改善について考えてみます。
「暮らしデザイン研究所」で発達障害住環境サポーターの指導者としてご活躍中のお二人からお話しいただきます。

申込方法
申込専用メールアドレス宛にお申し込みください。
メールの件名は「講演会参加申込」とし、
本文に次の①~③をご記入ください。

① 氏名(ふりがな)
② 所属
③ 会員・一般・会員希望(当日入会予定) の別
kouenkai2019@gmail.com
申込締切: 2019年1月14日(月) 必着
【ご注意】
★申込受付は会員優先とし,定員に達し次第締め切ります。
★受講決定書の発行はいたしません。定員超過によりご参加いただけない場合のみ,こちらからご連絡させていただきます。ご了承ください。
★参加費は当日に受付にて,お支払いください。





https://drive.google.com/file/d/1b_qwkDoFhDYxS1cxnflbZZLY0WYv-EOT/view?usp=sharing



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秋例会 報告

TEACCHプログラム研究会 京都支部 秋(11月)例会
自閉スペクトラム症とセクシャリティ支援
「性について ともに考える」

2018年11月3日
話題提供者 平木真由美 先生

「性は人権です」。これまで、性に対する支援を考えたり、お話を聞いたりする場合、どこかで恥じらいがあったのではないかと思います。しかし、今回の例会でも、1月の講演会と引き続き「性は人権です」というキーワードから、適切な知識を学び、伝えていく機会があること。その大切さを学べた例会になりました。

1月の講演会に引き続き、平木先生に本テーマで話題提供していただきました。2017年12月~2018年5月に実施した自閉症協会の「性教育に関するアンケート」では、「子どもに性教育が必要」と思う方が、全体の87%だったのに対して、実際に「性教育を伝えたことがない」との回答が54%と約半数に及びました。それは、大人である立場の人が、自身が「性教育を受けたことがない」ということが関係していることが分かりました。また、性教育を受けた経験者であっても、50%の方が、「伝えていない」との回答で、その理由としては「恥じらい」「何を教えるべきか」「字や絵が分からないのではないか」等の理由が挙げられるということでした。
 視覚情報に強い自閉スペクトラム症の方たちには、適切な情報を視覚的に伝えていくことで、理解につながり、正しい行動を維持していくことができます。平木先生は、さまざまな視覚教材を作成されており、子どもや成人の方にも学ぶ機会を作っておられます。その中では、ロールプレイで、相手に誘われたときに「はい」と応じる・「いやだ」と断る機会を、そして最後に「自分の気持ちを言う」という場を作っておられます。「断ってもいい」「NO」と言えることを学ぶ。「NO」と言われた側もどのような気持ちになり、そのあとどのような活動で切り替えていくか、目に見え、選択できる形で学べることは、性教育の大切なポイントだと思います。そして、教える側が、適切な知識を身につけ、教える時に備え、慣れておくということの大切さが込められていました。
後半の意見交換では、性教育の支援について話し合ったり、小さいころから教えていくと同時にTPOの使い分けも教えていく必要があるなどの意見が出ました。
そして、「チーム支援」ということが強調されました。性の関する問題だけでなく、どの課題であっても、教える・支援する側が一人で抱えない、同僚や家族と恥じらいなく相談し合える場・機会、その雰囲気が大切です。非常に有意義な時間となったことを話題提供者の平木先生に感謝いたします。

京都支部の次回のイベントは2019年1月19日の講演会です。イベントの詳細は後日アップいたします。




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TEACCHコラボレーションセミナー2018 超満員でした!

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ローラ・クリンガー博士をお迎えしてのコラボレーションセミナーでした。

今回も超満員でした!日本各地から参加者が集まり、
北は北海道、南は鹿児島からお見えになっているとお聞きし、
熱心な方が多くいらっしゃることが、いつものことながら大変うれしく感じられました。

ローラ・クリンガー博士のお話は、成人期の支援と題して
・成人期の自閉症の支援
・ASDの性質の変化
2つのテーマでご講演いただきました。

前半の話は、成人期を迎えるに至ったASDの方の長期追跡調査に基づく
統計データから見えてきたことを中心にお話くださいました。

就労には、日常生活スキルが大きく関係しているお話の中で、
IQの高い子ほど日常生活スキルとの乖離が大きく、
高校卒業後の自宅にひきこもる率も、
IQの低い子に比べて約10倍ほどの数字になっているというお話に驚きました。

後半のお話は、
学齢期から成人期への移行時に取り組むT-STEPプログラムについて分かりやすく、
また統計データに基づきながらお話してくださいました。

2日目は、日本各地の精鋭支援者からの事例報告でした。
どの報告も素晴らしいもので、和気あいあい楽しい雰囲気の中で行われました。

個人的には「家族を亡くした利用者を支える」というお話に
明日は我が身に思え、他人事でなく身につまされる思いでお聞きしていました。

ただ、どの支援者さんも本当に利用者さんのことを思い、
どうすれば良いのかを真剣に悩み、精一杯支援しておられる姿に感動いたしました。

中身の濃い、盛沢山の2日間のお話に、
たくさんの 気づき、反省、課題に気づくことができ、
またがんばろうという気持ちになることができた2日間でした。

ありがとうございました。

セクシャリティー支援の話を分かりやすくお話していただきました!

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『性は人権です』
センセーショナルに聞こえてしまうことこそが
今の日本の性教育の実態。

20代〜60代までの人にヒヤリングしてみると
学校で受けた性教育の内容は、ほとんど差のないものだというもの
驚きの事実。

今年の講演会は、
そんな「タブー」として扱われてしまう「セクシャリティー支援」のお話で
わかりやすく、丁寧に、要点を抑えつつ、ロールプレイも交えながら、
かつ、多くの支援グッズの展示もしていただき、大変有意義なものになりました。

聴講してくださった方々からの感想・アンケート内容が
いつも以上にビッシリと書かれたものが多く、
みなさまの心に届くものがたくさんあったのだろうと感じることができました。

個人的には、
「適切な行動は適切な学習から」という言葉が印象に残っています。
ですが、ロールプレイでは、性的な言葉を口にすることがとても恥ずかしく
「私の心の中に壁がある」と気付かされました。

あと、youtubeの「学校では教えてくれない」シリーズの動画もご紹介いただきました。
とても参考になるものなので、貼り付けておきます。

平木先生、とてもわかりやすく、参考になるお話をありがとうございました。

2018年度講演会 参加申込締切を延長します!

2018年1月20日(土)14:00~16:00 開催予定の講演会
『自閉スペクトラム症とセクシュアリティ支援 ~性についてともに考える~』
について、申込締切を延長いたします!

貴重なお話を聞ける、またとない機会です。
ふるってご参加ください!

申込締切:2018年1月9日(火)まで

申込先: kouenkai2018@gmail.com

メールの件名は「講演会参加申込」とし、
本文に次の①~③をご記入ください。

 ① 氏名(ふりがな)
 ② 所属
 ③ 会員・一般・会員希望(当日入会予定) の別

本講演会はどなたでも参加できます。
TEACCHプログラム研究会京都支部会員は参加費無料、
非会員(一般参加)はおひとり1000円です。

当日までにTEACCHプログラム研究会に入会いただくと、
会員として無料で参加可能です。
(当日、講演会会場でも入会申込が可能です)
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